A.P.C. が2度目となるオリジナルのオリーブオイルを発売
今回もラベルにはマティアス・オグスティニアックのグラフィックを採用
昨年2月、フランス発のファッションブランド〈A.P.C.(アー・ペー・セー)〉が発売したオリジナルのオリーブオイルが、今年も発売される。
本プロダクトは、フランス南部・ガール地方のシャトー・ドゥ・モンフランにあるムーラン・デ・オンブル工場が、同ブランドのために特別に生産したもの。有機栽培の認定を受けたトスカーナ原産のオリーブの木から抽出されており、フレッシュかつまろやかで、苦みや酸味などの余計な味を感じさせない希少なオリーブオイルに仕上がっている。また、ラベルは前回と同様に「M/M graphic studio」のビジュアルアーティスト マティアス・オグスティニアック(Mathias Augustyniak)がデザインしたものを、ブルーカラーで採用している。加えて、〈A.P.C.〉の創設者であるジャン・トゥイトゥ(Jean Touitou)は、「個性のしっかりとしたオリーブオイルですので、シンプルな味付けのお料理にぴったりです。タラなどの魚、ご飯、蒸しリンゴ、ひよこ豆などにもぜひ試していただければと思います」とオススメの食べ方を紹介している。
〈A.P.C.〉のオリジナルオリーブオイルは、日本国内の〈A.P.C.〉店舗にて1月11日(木)より販売開始。価格は、3,024円(税込)となる。