ブルーボトルコーヒーが東京・代官山にオープン
店内は起伏の多い代官山の地形をイメージ
『ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)』が、東京・代官山に『ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ』をグランドオープン。
『ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ』は、今回初めて「SUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)」が、“循環するカフェ”をコンセプトにデザイン。起伏の多い代官山の地形をイメージし、丘を思わせるシルエットに仕上げたバリスタステーションや、外を眺められる席、奥まった場所にあるソファ、開放感溢れるテラス席など、時間帯やニーズに合わせて心地の良い空間でくつろぎながらコーヒーやフードが楽しめるストアとなっている。また、“洗練された都市のなかのリビング”をイメージした店内の内装の壁には、コーヒーの抽出殻の塗料を、空間を彩る植栽は「SOLSO(ソルソ)」が同ストアで出たコーヒーの抽出殻を堆肥にアップサイクルして使用。メニューには、バリスタが一杯ずつ抽出するスペシャルティコーヒーに加え、毎朝キッチンで焼き上げて提供する焼きたてのペイストリーや、ブランチプレート、新発売となるデカフェのエスプレッソドリンクなど、さまざまなシーンで楽しめるメニューを豊富に用意する。
加えて、デンマーク・コペンハーゲン出身の日系デンマーク人 井上聡と清史によって2004年に設立されたソーシャルデザインスタジオ『The Inoue Brothers…(ザイノウエブラザーズ)』とコラボレートしたワッフルロングスリーブTシャツ、ワッフルTシャツは、『ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ』限定ユニフォームとして採用する上、店舗にて先行発売予定だ。その他、同店舗で使用する「ワンキルン」のオーバルプレートや、セラミックカップなども展開。『ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ』は、『Forestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山)』内に12月20日(水)にオープン。その他の詳細に関しては、こちらからご確認を。