Fender が Wasted Youth とのコラボレーションを発表
特別なデザインを施した33本限定のエレキギターとベースが登場
世界的をリードする楽器メーカー「Fender Musical Instruments Corporation(フェンダー、以下Fender)」が、VERDY(ヴェルディ)率いる〈Wasted Youth(ウェイステッド ユース)〉とのコラボレーションを発表。
〈Wasted Youth〉とグローバルビールブランド「バドワイザー(Budweiser)」のコラボロゴをボディ全体にあしらったLIMITED WASTED YOUTH TELECASTER®︎は、ベースとなっているトラディショナルな1960年代のTELECASTER®︎ CUSTOMの雰囲気と相まって、新しさの中に伝統を感じさせるモデル。ピックアップには、定評のあるVintage-Style Single-Coil Tele®︎を2基搭載し、「Fender」らしいクリアなトーンを奏でてくれるという。
一方、美しいブルースパークルカラーのボディに〈Wasted Youth〉のロゴが特徴的なLIMITED WASTED YOUTH MUSTANG®︎ BASSは、VERDY本人が所有していた思い入れのあるMUSTANG BASSからアイデアを得たモデルだ。これらのモデルのネックプレートには、特別モデルである証となる刻印をオン。さらに、VERDY本人が実際にステンシルペイントとブランドネームを手書きで入れたハードケースと、特別にデザインされたTシャツとピックを付属するとのこと。
33本限定となる2モデルは、12月23日(土)11:00より『FENDER FLAGSHIP TOKYO』、同日12:00より「Fender」公式オンラインストアにて先着順で発売。価格はそれぞれ38万5,000円(税込)。