G-SHOCK から心拍計と GPS 機能を搭載した新作ウォッチを発売
フィールド活動をサポートする9種類のアクティビティ計測にも対応
耐久性ウォッチブランド〈G-SHOCK(ジーショック)〉が、サバイバルシーンで真価を発揮する“RANGEMAN(レンジマン)”の新作 GPR-H1000を発売する。
陸・海・空の環境を想定し、それぞれに特化した性能・機能を有するモデルを展開する“Master of G(マスター オブ G)”シリーズ。なかでも“RANGEMAN”は、高音多雨のジャングルや密林といった極限の陸上環境でミッションを遂行するレンジャーなどの使用を想定し、方位・気圧/高度・温度が計測可能なトリプルセンサーを搭載した高機能モデルだ。
“RANGEMAN”の新作として登場するGPR-H1000は、“Master of G”シリーズのなかでも、厳しい自然環境下でも状況把握に役立つ心拍計とGPS機能を搭載。防塵・防泥構造の本体には、方位・気圧/高度・温度が計測可能なトリプルセンサーに加え、心拍数を測定できる光化学式センサー、歩数など活動量を計測する加速度センサー、方位補正に役立つジャイロセンターの6つのセンサーと位置情報を取得するGPS機能を備えており、過酷な環境下での活動においても、心拍数、血中酸素レベルに異常はないか、進行方向は間違っていないかなど自身の身体の動きや自然環境の変化を的確に感知することができる。また、フィールド活動をサポートする9種類のアクティビティ計測にも対応。例えばトレッキングをしながら、心拍数や移動距離、高度や昇降速度を表示することで、自分のコンディションと置かれている状況を瞬時に把握でき、行動判断に役立つタフネスギアとなっている。凹凸のあるケースデザインで、武骨な雰囲気を演出したGPR-H1000は、ブラックとイエローの2色展開で1月19日(金)より販売開始。価格は66,000円(税込)となる。