Hot Wheels とダニエル・アーシャムのコラボプロジェクトより最新作が登場
Deora IIと「ポルシェ」とダニエル・アーシャムのコラボモデル “Bonsai 356”の2種類を展開
アメリカを代表する玩具メーカー 「MATTEL(マテル)」のミニカーブランド 「Hot Wheels(ホット ウィール)」と、コンテンポラリーアーティストのダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)が、コラボプロジェクト “Lap”の第2弾を発表。
本プロジェクトでは、8台の1:64スケールのオリジナルミニカーが、全4回にわたってリリースされる予定だ。第1弾では、8台収納可能なミニカーケース “Super Rally Case”と「ポルシェ(Porsche)」930 Turboのセットと、「Hot Wheels」のアイコニックなRodger Dodgerの2つが登場。本プロダクトの発売と同時に行われた米ニューヨークでのローンチイベントでは、キーホルダーやステッカーといったオリジナルアイテムが販売されていたほか、ダニエル・アーシャムが会場を訪れたという。
そして今回、第2弾として登場するのは、「Hot Wheels」から1968年に発売された“Original Sweet 16”のひとつであるグリーンのDeora IIと、「ポルシェ」と彼のコラボモデルとなる“Bonsai 356”の2種類だ。どちらも外観やインテリア、細かいディテールに至るまで、実物を忠実に再現している。また、車体とは別に、アクリルディスプレイとスペシャルデザインのボックスが付属。
「Hot Wheels」x ダニエル・アーシャムの“Lap”第2弾は、12月8日(現地時間)に「MATTEL」社の公式オンラインストなどで販売開始予定だ。価格は、それぞれ70ドル。