Jordan Brand が2024年春シーズンに並ぶ復刻モデルを発表
AJ4の誕生35周年を記念してOGカラーを復刻した“Bred Reimagined”や、藤原ヒロシがリークしていたメタリックカラーのAJ1など全21種類がラインアップ
〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉は、2024年春シーズンに展開する予定の復刻モデルのラインアップを発表した。今季も歴代AJシリーズが新たなカラーを纏って多数リリースされる。
2024年春シーズンのハイライトは、Air Jordan 4の誕生35周年を記念し、OGカラーのうちのひとつ “Bred”が“Bred Reimagined”となって登場。また、ウィメンズモデルとしてナチュラルトーンにゴールドのメタルパーツが効いた“Metallic Gold”もラインアップする。
Air Jordan 1は、藤原ヒロシがリークしたことで話題となっていたAJ1 High ‘85 “Metallic Burgundy”とAJ1 Low ‘85 “Metallic Navy”に注目。AJ1 High OGはモノトーンカラーの“Black/White”、セイルカラーのタンブルレザーにイエローオークルとブラックが映える“Yellow Ochre”(*12月27日9:00より『SNKRS』などで販売予定。価格は26,950円、税込)、グレーとアイボリーという淡いトーンで纏めた“Ivory”のほか、ウィメンズモデルとして“Metallic Gold”が揃う。
Air Jordan 2はパイソン柄のパーツがアクセントとなる“Python”とウィメンズモデルの“Sail/Black”、Air Jordan 2 Lowは色味の異なるパイソン柄のパーツを配した“Python”、ウィメンズモデルの“Black/Varsity Red”がスタンバイ。Air Jordan 3は、“Midnight Navy”と“Ivory”の2種類を用意。Air Jordan 5はミリタリーライクな“Olive”、ウィメンズモデルの“Lucky Green”が登場。Air Jordan 6は、AJ1 High OGにも用いられた“Yellow Ochre”のカラーウェイを採用。そしてAir Jordan 9は、誕生30周年を記念してOGカラーの“Powder Blue”が2010年以来、約14年ぶりに復刻を果たす。その他には、 Air Jordan 13 “Blue Grey”、Air Jordan 14 “Flint Grey”、光沢感のあるアッパーがインパクト大なウィメンズモデル Air Jordan 14 Low “Love Letter”がラインアップする。
〈Jordan Brand〉による2024年春シーズンの“Retro Collection”は、今月から『SNKRS』などで順次販売予定。まずはそれぞれのビジュアルをチェックして、どれを購入するか狙いを定めておこう。