NEIGHBORHOOD から George Cox とのコラボシューズ第2弾が発売
クラシックなタッセルローファー BUXTONを〈NEIGHBORHOOD〉らしいオールブラックにアレンジ
滝沢伸介率いる〈NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)〉から、英国の老舗フットウェアブランド〈George Cox(ジョージコックス)〉とのコラボシューズ第2弾が1月13日(土)にリリース決定。
イングランドのノーザンプトン州で生まれた〈George Cox〉は100年以上の歴史を持ち、グッドイヤーウェルト製法のラバーソールがその代表的なディティールとして、現在に至まで根強い人気を博している。1900年代後半に差し掛かるとロカビリーやパンクスなどに代表されるロックアーティストたちに愛用され、英国サブカルチャーのアイコンとして確固たる地位を築き上げた。
UKサブカルチャーをルーツのひとつに持つ〈NEIGHBORHOOD〉は、〈George Cox〉とのコラボレーション第1弾として、1950年代のアーカイブから着想した別注ラバーソールを2023年1月にリリースした。待望のコラボレーション第2弾では、クリーパーズの象徴的なモデルから派生し誕生したクラシックなタッセルローファー BUXTONをベースに、オールブラックに仕上げたモデルを制作。トゥ部分にエンボス加工の“パンサー”モチーフを施し、ブラック塗装のビット、吐き口にピスネームを追加するなど、独自のディテールを散りばめている。また、グッドイヤーウェルト製法のクレープソールは、“IV”と呼ばれる最も薄いコルゲートソールを採用し、クラシックなイメージを出しつつタフな雰囲気のアイテムに仕上げている。
〈NEIGHBORHOOD〉x〈George Cox〉BUXTON LEATHER SHOESは、1月13日(土)より〈NEIGHBORHOOD〉直営店および公式オンラインストア、『HOODS』各店、全国の正規ディーラーにて販売予定。価格は88,000円(税込)となる。なお、本モデルは大きめの作りの為、通常より1~2サイズ下のサイズでの着用を推奨するとのこと。