NewJeans が『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会のテーマ曲のパフォーミングアーティストに任命
「私たちがこれまでにレコーディングしてきた曲とは全く違っていたので、レコーディングセッションはとても楽しかったです」
日本フェス初出演となった「SUMMER SONIC 2023」でも、昼公演にも関わらず入場規制が行われるなど、今最も注目を浴びる5人組ガールズグループ NewJeans(ニュージーンズ)。そんな彼女たちが、人気オンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』の世界大会「2023 World Championship」のテーマ曲 “GODS”のパフォーミングアーティストに任命された。
「World Championship」は、2011年に開幕されたeスポーツ最高峰の大会。約1カ月にわたって開催される本大会には、いずれも全世界のプロリーグで出場権を勝ち取ってきた9地域のトップチームが集い、世界チャンピオンの称号を懸けて競い合う。2021年大会では、1分あたりの平均視聴者数(AMA)が3,000万人以上、最高同時視聴者数(PCU)が7,300万人以上、視聴時間が10億時間以上を記録し、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなる。
今回のテーマ曲となる“GODS”は、『リーグ・オブ・レジェンド』の運営を行う「ライアットゲームズ(Riot Games)」のプリンシパルコンポーザーであるセバスチャン・ナジャンド(Sebastien Najand)と、同ゲームの世界を舞台としたアニメシリーズ『アーケイン(Arcane)』の複数のサウンドトラック曲で共同作曲者として名を連ねたアレックス・シーバー・オブ・マコ(Alex Seaver of Mako)が作曲を手掛けた。また、MVでは「2022 World Championship」で活躍した韓国のプロプレイヤーであるKim “Deft” Hyuk-kyuの物語を表現している。
NewJeansは、「初めて曲を聴いた時、メンバー全員がとてもワクワクしました。私たちがこれまでにレコーディングしてきた曲とは全く違っていたので、レコーディングセッションはとても楽しかったです!私たち自身、ボーカルとして今までになかったユニークな一面を引き出すことができた素晴らしい機会になりました。世界的に有名なゲームタイトルの世界大会であるWorldsのテーマ曲を歌うことができて、とても光栄に思います。この曲を聴いてくれた人に、これまで体験したことのないような形で、力や勇気を届けられればと思います。ぜひ聴いてみてください!」とコメントした。
「2023 World Championship」のテーマ曲 “GODS”は、10月4日(水)14:00より『リーグ・オブ・レジェンド』の『YouTube(ユーチューブ)』ならびに各種音楽配信プラットフォームで公開予定。