『ポケモン』の世界観を体験できるテーマパークがよみうりランド内にオープン
関東の多摩丘陵の豊かな自然を利用したポケモンファンのための夢のテーマパークが誕生
株式会社「ポケモン」が、東京・稲城市にある『よみうりランド』の敷地内にテーマパーク『ポケパーク カントー』を開業することを正式に発表した。
同社はこの新たなエンターテインメント事業を行うため、株式会社「よみうりランド」と「読売新聞」東京本社と共同で合同会社「ポケパーク・カントー」を設立。『ポケパーク カントー』の名は、豊かな自然が残る関東の多摩丘陵に位置する『よみうりランド』の立地と、1996年に発売された『ポケモン』の最初のビデオゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』の舞台が“カントー地方”であることに由来する。
多くの人々が待ち望んでいたであろうこのテーマパークでは、世界中のポケモンファンが自然豊かなこの地に集まり、『ポケモン』の世界観を感じ、国や地域、言葉の壁を超え、共に楽しめる空間を目指していく。なお、『ポケパーク カントー』の具体的な開業時期については未定のため、今後の続報に期待しよう。
よみうりランドの一部区画にて、エンターテインメント事業「ポケパーク カントー」を行うことが決定!
世界中のみんなが、ポケモンを感じ、国・地域・言葉の壁を超えて、豊かな自然の中でいっしょに楽しめる場所になる予定だよ。
くわしくはこちら!https://t.co/iTQsOEYJPS #ポケパークカントー pic.twitter.com/HV8MUnVmiH— ポケモン公式 (@Pokemon_cojp) December 11, 2023